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インタビュー

ドクターズクラークHさんのインタビュー|医療法人社団育心会リクルートサイト|川崎市・大田区・世田谷区・渋谷区

ドクターズクラーク(常勤)Hさん(武蔵小杉森のこどもクリニック)

子どもを包括的に診る、その考えに感銘を受けた

子どもを包括的に診る、その考えに感銘を受けた

病院で医師事務作業補助(ドクターズクラーク)として長く勤めていたのですが、体力的にも時間的にも働きやすい場所を探しているところでした。さくらキッズクリニックの募集を見つけたのはちょうどそんな時です。クリニックのホームページに書かれていた「病気の時だけではなく、こども全体を包括して診る」という考えに感銘したことが応募のきっかけです。そして、育心会には専門分野に長けた先生方が所属されていて、クリニックでありながらも専門性の高い医療が提供されていることにも魅力に感じ、ぜひ、ここで働きたいと思いました。

現在は、さくらキッズくりにっくと森のこどもクリニックに曜日別で勤務しています。ドクターズクラークの業務や指導を行いながら、レセプトを学んでいるところです。

患者さんと医師が向き合う時間をつくる

患者さんと医師が向き合う時間をつくる

ドクターズクラークの仕事は「医師が行う事務作業の代行」です。具体的には、診察室で医師の隣に座り、診察記録、処方、検査、処置などの代行入力を行います。ドクターズクラークがパソコンに入力を行っている間、先生は患者さん・ご家族と目と目を見てお話しすることができるので、安心して診療を受けていただくことにつながります。「患者さんと医師が向き合う時間」を陰ながら支えているのがドクターズクラークですね。他にも、ドクターズクラークがいることで、先生は診療に集中することができますし、看護師・医療事務の橋渡しとして機能することもあります。結果的に、診療がスムーズに流れ、待ち時間の短縮にもつながるわけです。診察を終えた患者さん・ご家族が安心した表情をされているのを見ると、ドクターズクラークをやっていてよかったな、と思いますね。

ドクターズクラークを増やしていきたい

ドクターズクラークを増やしていきたい

一人でも多くのドクターズクラークを育成することが今の目標です。まずは私が横に付きながら、しっかりフォローしますので興味のある方はぜひ挑戦してもらいたいと思います。ドクターズクラークは事務でありながらも診察室の中にいるので、受付業務とは違ったやりがいを感じることができると思います。先生や看護師さんの会話から学ぶことも非常に多いですし、医療事務のスキルアップとしてもお勧めです。